2020年度の個人的におすすめしたい支払い方法が「Visa LINE Payクレジットカード」になります。
LINEペイとはまた違うのか?どれぐらいの還元率なのか、詳しくまとめてみました!
2020年度おすすめ支払い方法:Visa LINE Payクレジットカードってなに?
VISA×ラインペイのクレジットカードとなっています。
(2年目以降も年1回の利用で無料/利用ない場合は1,250円)
基本的に年1回でもクレジット利用をすれば年会費はかかってきません。
楽天クレカやヤフーカードと違って、常に年会費無料ではないのでご注意下さい!
2020年度おすすめ支払い方法:ビザラインペイクレジットカードの還元率は?
(※2021年4月30日まで)
基本還元率は1%となっており、約1年間はそれに上乗せされた3%還元という高還元率となっています。
約1年という間ですが、この3%還元というのはかなり魅力的な項目だと思います。
2020年度おすすめ支払い方法:ラインクレカの登録後の注意点は?アカウント連携しないとポイント付与されない
公式サイト(LINE)からクレジットカードの申込はいつでもできますが、カードが手元に届いた後は必ず自分のLINEペイアカウントへクレカの登録をしないといけません。
「LINEを通して申込したら勝手に紐づけなっているんじゃないの?」と思ってしまいそうですが、必ず自分で登録しないといけないのでご注意下さい!
LINEペイアカウントにクレジットカードが登録されていないと、使用された分のポイントはどこにも付いてない状態になってしまうので、必ず忘れずに登録を行って下さい。
2020年度おすすめ支払い方法:LINEクレジットカードを実際に使ってみた
Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)が実際に手元に届いたので、飲食店の支払いに使ってみました。
「バーミヤン」での支払額1,789円を、LINEクレカにて支払いしました。
(下記画像参照)
通常なら1%の還元で17ポイントのところ、「17.89ポント×3倍」の「53ポイント」が付与されていました。
こちらのLINEポイントは1ポイント=1円として支払いに利用することができます。
2020年度おすすめ支払い方法:LINEクレジットカードは来年以降はLINEpayメインへ切り替え?
こちらは個人的に思っていることですが、来年4月末までは3%還元のLINEクレカでの支払いを利用。
還元率が1%に下がってからは、LINEpayのコード支払いがおすすめかと思います。
LINEpayの「チャージ&ペイ」利用時のポイント還元率は、1~3%となっています。
(ラインペイのチャージ&ペイ支払いについては次の項目にて)
シルバー:1.5%
ゴールド:2%
プラチナ:3%
LINEpayの利用状況に応じて、ランクが変わり還元率も変わってきます。
今の段階ではこちらの還元率の変更はなさそうなので、クレジットの還元率が落ちたならLINEpayの「チャージ&ペイ」支払いの方が還元率はいい可能性があります。
LINEpayの「チャージ&ペイ」ってなに?支払い方法や、申し込みはどうしたらいいの?
今まではLINEpayの支払いではLINEポイントが付与されていました。
ですが現在ではラインペイの支払いでポイントが付くのは「チャージ&ペイ」のみとなりました。
LINEポイント・LINE残高(銀行チャージ)などで支払ってもLINEポイントは一切付きません。
ではLINEpayの「チャージ&ペイ」するにはどうしたらいいかと言うと、「Visa LINE Payクレジットカード」が必要となってきます。
LINEクレカをLINEpayに登録して支払い方法を「チャージ&ペイ」に選択すると、支払いごとにランクに応じたポイントが付与されます。
私の場合は現在ゴールドランクなので、LINEpayチャージ&ペイ支払いでは2%還元されることになります。
「チャージ&ペイ」の支払い方法は簡単に言えば「デビットカード」と似たような仕組みとなっています。
「チャージ&ペイ」で支払いをすると、即座にクレジットカードに請求がかかります。
(事前にチャージする手間がいらず、使った分だけ請求がかかるので楽なシステムではあります)
LINEポイントクラブのランクってどうやって変わるの?具体的にいくら使えばいいの?
次にLINEpay「チャージ&ペイ」の支払いで重要になってくる「マイランク」ついて見ていきたいと思います。
LINE独自のポイント制度であり、LINEpayの支払い金額(LINEクレカ含む)や、LINEサービス(LINEショッピングや、LINEデリマなど)の利用に応じてランクが上下していきます。
過去6か月間のポイント獲得
シルバー:100ポイント
ゴールド:500ポイント
プラチナ:5,000ポイント
上記のポイント獲得が必要となってきます。
では具体的にどれくらいの利用すればポイントが貯まるのか見ていきます。
上記で使った「バーミヤン」で1,789円の支払いを例にすると、
「1%還元時=17ポイント」
「3%還元時=53ポイント」
上記の通りLINEクレカでの支払いでは、2021年4月末までは3%還元となっています。
半年で約166,666円のLINEクレカ利用で5,000ポイントクリアとなります。
1ヵ月あたり約27,777円の利用があれば半年で5,000ポイント貯まる計算となります。
あくまでもこれは3%還元の場合の利用額なので、通常の1%還元に戻ると利用は上記の3倍必要となってきます。
(半年で50万円のLINEクレカの利用が必要となってきます)
なかなか現実的な金額ではないので、私としては500ポイントのゴールドあたりにいけば良いかな…という見方をしています。
LINEpayはマイランクに応じた特典クーポンが配布される
こちらは限定で配られている特典クーポンなので、継続的に続くかは分からないものとなっています。
マイランクに応じて特典クーポンの配布が
シルバー:3枚
ゴールド:6枚
プラチナ:10枚
ランクごとの100円クーポンが数枚配られます。
こちらの特典クーポンは100円以下でも使用することができ、コンビニの珈琲といった100円丁度のもので利用することもできます。
利用枚数が多く配られるのは有難いですが、同じお店での利用は1回しか利用できないのが個人的には残念でした。
お得な支払い方法:Visa LINE Payクレジットカードのおすすめは?のまとめ
年会費無料のクレジットカードは今では珍しくありませんが、還元率3%というのはかなり高水準となっています。
年1回の利用は必ず必要となってきますが、2021年4月末まではLINEクレカを使い続けてその後はクレカを使うのか、それともラインペイ「チャージ&ペイ」を使うのか決めていく感じだと思います。
LINEアプリを持っている方は多いと思うので、クレジットカード作成に抵抗がないのならおすすめしたい支払い方法です!
(未成年の方は保護者の同意が必要となってきます)
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