空気入れなしプール・折り畳みプール・広げるだけの家庭用プール

家庭用プールで、空気入れの必要なし・ポールも必要なし・折り畳み式のプールを購入してみました。
折り畳みプールの値段や使い方、水をためる時間や、子供たちが遊んでみた感想などをまとめてみました!

目次
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家庭用プール:空気入れなしプール・ポールも必要なし・広げるだけの家庭用プールの値段はいくら?

160cm:7,480円
185cm:10,890円
210cm:14,890円
260cm:16,890円
300cm:18,890円

売っているショップによっては、値段が多少前後しますがおおむねこのあたりの金額帯となっています。

我が家は210cmサイズを購入しました。

家庭用プール:空気入れなしプール・ポールも必要なし・折り畳みプールの大きさは?

210cmサイズのものは

外寸:210×140×55cm
内寸:180×110×55cm
重量:11.4キロ
人数:1~4人

上記のサイズとなっております。

大きめのサイズにしても深さは55cmが最大となっており、あとは横幅縦幅が広がるだけでした。

家庭用プール:空気入れなしプール・ポールも必要なし・折り畳みプールの使い方は?便利なところ

ポールような支柱も必要なく、置きたい場所に広げるだけでOKです。
空気入れの必要もないので、すぐに広げることができます。

周りには支える板がついており、広げることでプールが自立してくれます。

難点をいうなら、重さが結構あることです。
購入したタイプは11.4キロでしたが、それ以上に感じ結構持つのが大変でした。

一番大きいサイズは15キロもあるので、女性一人では少し大変なところがあります。

家庭用プール:空気入れなしプール・ポールも必要なし・折り畳みプールの水を入れる時間は?

210cmサイズ:7~8割まで1時間

9割も入れると溢れてしまうため、7~8割で水を止めておきました。
深さがある程度あるので、子供(130cmの子)でも頭まで潜ることができました。

家庭用プール:空気入れなしプール・ポールも必要なし・折り畳みプールの排水は?

排水場所は2か所と書いてありましたが、我が家のものは3か所排水場所がありました。

側面1か所と、底面2か所がありました。

排水箇所が1か所でないのがありがたいところでした。

家庭用プール:空気入れなしプール・ポールも必要なし・折り畳みプールの使い勝手は?

今までは潜ることのできない浅いタイプばかりだったので、深さがあり遊び方のバリエーションが増えたようでした。
ゴーグルを使って潜ってみたり、おもちゃを沈めて取ったりと遊んでいました。

55cm以下の深さにしかならないので、ある程度の子供なら溺れる心配はなさそうでした。
(赤ちゃん・幼児は危ないので気を付けてください)

空気入れなしプール・ポールも必要なし・広げるだけの家庭用プールのまとめ

折り畳み式のプールは、広げるのが楽で空気入れやポールの必要がないので準備が楽でした。
また片づける時も省スペースになるので、使わない時も場所を取らないのがいいところでした。

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