2020年公共料金・税金支払いをお得にするには?PayPay編
引用:PayPay

公共料金や固定資産税といった税金の支払いはお得にしたいですね。
私もお得に支払う方法を探して実践していましたが、「ナナコカード支払い」よりお得な方法を見つけ実践することができました。

今回はPayPayで公共料金・税金を払うとお得なのか、試してみました。

2020年公共料金・税金支払いをお得に支払うには?クレジットカードは?

私が住んでいる場所の公共料金や税金は、クレジットカード支払い不可となっています。
(Yahoo!公金支払いは対応していますが、手数料がかかるので私は使用していません)

またコンビニ納付が可能なので、今までは「ナナコカードにチャージして間接的にクレカ支払い」をしていました。
(ナナコのクレジットカードからチャージすると、0.5%ポイントが付きます)

2020年公共料金・税金支払いをお得に支払うには?ペイペイでは?

結構前からPayPayでも公共料金の支払いができるようになっていました。
ですがPayPay請求支払いは対応している箇所があまり多くなく、私の地域も対象外となっていました。

今回は固定資産税がPayPayで対応したので、試しに支払いをしてみました。

2020年公共料金・税金支払いをPayPayで:何パーセント還元されるの?

通常PayPay支払い:0.5%

ナナコカードの支払と同じ0.5%となっていますが、固定資産税を一気に支払うと10万は超えてくると思います。
月の支払いが10万を超えると翌月の還元率が+0.5となり、1%還元まで上がります。

10万こえるギリギリの金額だけ支払って、残りは翌月に払った方がお得になります。

↓画像で確認できるように、今回私が支払った金額が31,000円で付与率0.5%の155円が付与されました。
(現在は処理中という形で表示されます)

2020年公共料金・税金支払いをPayPayにするとお得なことって?

付与率0.5~1.5%と高還元率
・コンビニなどに行かなくても家で支払いが可能

付与率をマックスの1.5%にするには、
・100円以上の決済50回以上
・利用金額10万円以上
この二つの条件を満たすと翌月1か月間は1.5%の付与率でPayPayを使用することができます。

0.5%の付与率のままでも、家で支払えるのがかなり楽なのでオススメです。

PayPay(ぺいぺい)の請求支払いってどうやってするの?

①トップページにある「請求書払い」を選択する

②「請求書を読み取る」を選び、請求書のバーコードをスキャンする

③読み取りが完了したら、画面に従い「支払う」を選択で完了です

同じ請求書を読み取ろうとすると、「支払い済み」と警告が出るので2重に支払う失敗はなくなります。

 

現在のPayPayの使用状況を調べるには?還元率1.5%までどのくらいなのか?

PayPayトップページの「おトク」を選択すると、今月の支払いは何回したのか、支払い金額はどれくらいなのか確認することができます。

2020年公共料金・税金支払いをお得にするには?PayPay編のまとめ

今までは公共料金・税金支払いにはナナコカードを使用していましたが、PayPay対応したものに関してはPayPayを優先していく形になると思います…!
私の住んでいる場所での水道料金だけはまだ未対応なので、こちらに関してはナナコカードを引き続き使う形になりそうです。

PayPayは通常の付与率が下がってしまって残念ですが、公共料金支払いにはオススメできそうです!
(現在請求支払いに対応しているところはまだ多くはないですが、徐々に増えてきているので自分の地域が対応したら試してみるのもいいかもしれないです!)

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