イボ痔の手術費用はいくら?保険を使っての金額や生理中はどうなるの?

出産後からひどくなったイボ痔の手術を受けてきました。
いぼ痔の手術費用や保険は使えるのか、手術の痛さや生理中はどうなるのか、まとめてみました。

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目次
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イボ痔の手術費用はいくらかかったのか?

金額|30,640円+α

手術費用は約3万円となっており、事前に血液検査など通院しておりプラスいくらかかっています。
多めに見積もっても5万円はしないだろう、といった感じでした。

イボ痔の手術費用に保険はきくのか?

健康保険適応

自己負担3割で手術することができました。

イボ痔の手術は生理中だったらどうなるの?

生理中でも問題なく行えると言われました。
生理期間に当たる可能性があったため確認したところ、生理中でも手術はできると言われました。

イボ痔の手術の麻酔は?手術自体は痛いのか?

激痛でした。

麻酔の注射をお尻に刺すのですが、それがまず激痛でした。
そして麻酔があまりきいていなかったのか、その後の追加の注射が激痛で我慢できませんでした。
(あまりにも痛すぎて涙が止まりませんでした)

出産の鈍痛とはまた違った鋭利な痛みだったので、厳しかったです。
わきがの手術といいところ勝負でした)

麻酔を多めに打ってもらったのか、その後は大きな痛みがなく手術を終えることができました。

イボ痔の日帰り手術後の痛みはいつまで続いたのか?

日帰り手術となっており、その日から痛み止めの点滴が繋がったままの生活が続きました。
1週間ほどの通院が続き、点滴もその都度補充されていました。

激痛とまではいきませんが、ジクジクとした痛みが1週間以上続きました。
手術後の痛みはワキガのほうが上でした。

イボ痔の手術後の制限は?

長時間座っていないこと
当日はお風呂に入ってはいけない

上記の制限がかかりました。

イボ痔の手術後の経過や手術してみての感想は?

いぼ痔が出なくなり、不快感はなくなりました。
ただ手術が痛すぎたので、またするのは嫌だと思っています。

手術後も暫くは痛みがありましたが、1か月もすれば気にならなくなりました。
いぼ痔が常に出ており、不快感や痛みがある場合は切ってしまうという選択肢もあるのかもしれません。

イボ痔の手術費用はいくら?保険を使っての金額や生理中はどうなるの?のまとめ

いぼ痔の手術費用は健康保険適応となっているため、3割負担で済むのでそこまで高くありませんでした。
お尻に刺す麻酔注射は結構痛いので、そこは覚悟しておく必要がありそうです!

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