医療従事者である夫のワクチン接種が2回終了しました。
コロナワクチン接種で副反応（副作用）はあったのか、どういう具合だったのか詳しくまとめてみました。
コロナワクチン接種の副反応（副作用）が起こる可能性は2回目の方が高い
ワクチン接種1回目でも副反応が出る方はいますが、主に起こりやすいのは2回目と言われています。
夫は1回目接種の時は、腕が痛いくらいで特に問題はなかったようでした。
コロナワクチン接種の副反応（副作用）が起きた（2回目接種）モデルナ
夫が2回目接種（モデルナ）をした翌日に、発熱しました。
熱は38.5度でかなりツライ様子でした。
解熱剤が家にあったので、それを飲むとかなり楽になったようでした。
翌々日には熱も下がっており、普通に仕事に行っていました。
コロナワクチン接種の副反応（副作用）は？身内（33歳）の接種の場合
看護師をしている弟が4月頃にワクチン接種（ファイザー）を2回とも完了させていました。
珍しく1回目も2回目も、腕が少し痛いくらいで大したことは無かったようです。
コロナワクチン接種の副反応（副作用）は20～30代が多く起こる＆女性率が高い
看護師の弟いわく、20～30代は大体副反応がでるそうです。
特に女性の副反応がかなり高いようでした。
弟の職場（病院）では、弟以外の20～30代が熱で翌日休んだそうです。
20～30代の全員が全員副反応が出るわけではありませんが、解熱剤などの用意はしておいた方が良さそうです。
（個人医院で接種する場合は、解熱剤をくれる場合もあるようでした）
コロナワクチン接種の副反応（副作用）にオススメの解熱剤（解熱鎮痛薬）は？
薬剤師の夫おすすめ解熱剤は「タイレノール」、「バファリンルナ」でした。
（薬局で主に買えるアセトアミノフェンが入っている市販薬です）
常に薬を内服されている方や、妊娠中、授乳中の方、薬でアレルギー症状が出たことがある方は主治医にご相談の上、クスリを処方してもらう方がいいと思います。
コロナワクチン接種での副反応（副作用）は？発熱した？のまとめ
20～30代が主に副反応が出やすい新型コロナワクチンとなっており、60代の私の母親は2回目接種も副反応はありませんでした。
常に解熱鎮痛剤が置いてある方は大丈夫ですが、念のために2回目接種後には解熱鎮痛剤を置いておくと安心できそうです。
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