小学生になった長男の夏休みの工作を貯金箱にすることに決めました。
紙粘土で貯金箱を作る作り方や、過程、必要材料などをまとめてみました!
夏休み工作・貯金箱を1年生と一緒に・紙粘土で〇必要な日数は?作成にかかった日にち
作成まで:最低4日
基盤づくりfa-arrow-circle-right1日
ひび割れ補強fa-arrow-circle-right1日
塗装fa-arrow-circle-right1日
ニス塗布fa-arrow-circle-right1日
上手く1日で乾けば最低4日くらいで作成が可能です。
夏休み工作・貯金箱を1年生と一緒に・紙粘土で〇必要な材料は?
1年生の息子は大きいペットボトルを使用&年中の次男も作りたいということで紙粘土は合計6袋使用しました。
夏休み工作・貯金箱を1年生と一緒に・紙粘土で作り方①紙にイメージを書き出す
次男fa-arrow-rightロケット貯金箱
作るイメージの貯金箱を書き出してみると、作成の時に役立つと思います。
夏休み工作・貯金箱を1年生と一緒に・紙粘土で作り方②基盤づくり
ペットボトルに硬貨投入口の穴を空けたり、ロケットの羽をつけたりという作業をしていきます。
紙粘土だけでも作れなくはないのですが、ロボットの腕などは厚紙や割りばしで骨組みした方が壊れにくくてオススメです。
夏休み工作・貯金箱を1年生と一緒に・紙粘土で作り方③紙粘土で肉付けを
基盤が出来上がったら、後は紙粘土で形を作っていきます。
(ひび割れ補強用に、紙粘土を残しておくといいです。
濡れタオルで包んでジップロック等で密閉して乾燥を防ぎましょう)
すき間ができないように均しながら付けていくと、仕上がりが綺麗になります。
紙粘土で肉付け作業が終わったら、1日以上かけて完全に乾かします。
夏休み工作・貯金箱を1年生と一緒に・紙粘土で作り方④ひび割れを補強
1日以上かけて乾かすと、多少なりともひび割れ部分が出てくると思います。
残っている紙粘土でひび割れ部分を補強していきましょう。
夏休み工作・貯金箱を1年生と一緒に・紙粘土で作り方⑤絵具で塗装
補強部分も完全に乾いたら、絵具で色を塗っていきます。
絵具の水分が多いと垂れてきやすいので、水分少なめで塗っていくと綺麗になると思います!
夏休み工作・貯金箱を1年生と一緒に・紙粘土で作り方⑥ニスで仕上げ
絵具が完全に乾いたら、ニスで仕上げをします。
ニスはあってもなくても大丈夫ですが、作品が長持ちするのでオススメです。
夏休み工作・貯金箱を1年生と一緒に・紙粘土で作り方は?のまとめ
写真で作品過程を映しているのは、次男のお遊び用のロケット貯金箱になります。
紙粘土で作る貯金箱は、乾かすのに日数がかかるので早めに取り掛かることをオススメします!
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