家を建ててから4年ほどが経ちました。
家を建てた時に、住宅メーカーから勧められた火災保険+家財保険に入りました。
この家財保険が結構よかったので、どう役に立ったのかお話していきたいと思います。
家を建てたら火災保険+家財保険に入っておこう!我が家が家財保険に入ったきっかけは?
火災保険のオプションとして家財保険に入ることになりました。
家財保険入った理由として、リビングに大きなガラスドアがあるのですが、それが割れたら修理費は10万円かかると住宅メーカーから言われました。
子供達が玩具を振り回してガラスを割られたら、一気に10万円の修理費がかかる…!と思うと、保険の為入るという一択でした。
家財保険はどこまで使えるの?入っておいて損はなかったお話①網戸が破れた
家財保険がどこまで降りるのか、いくら降りるのかはその保険会社によって様々だと思います。
我が家では次男(当時2歳)が走り回っており、裏玄関の網戸に突っ込みました。
本人に怪我はなかったのですが、網戸が結構派手に破れており修理することになりました。
住宅メーカーに修理を依頼したのですが、思ったより修理費がかかってしまいました。
我が家の家財保険は、手出し1万円(免責金)をしたら保険が降りるというものでした。(上限有り)
なので今回は保険会社から2万円もどってきて、実費負担は1万円で済みました。
家財保険はどこまで使えるの?入っておいて損はなかったお話②ソファが壊れた
結構いいお値段のソファを購入したのですが、子供達が飛び跳ねる・オモチャを振り回すなどをしており、バネ部分が座った時に当たるようになってしまいました。
またソファの下部分も破れてきてしまったので、買い替えをすることにしました。
購入したメーカーに問い合わせると、修理費は10万円かかると言われて新しく買う方がよくなりました。
基本的に我が家が入った家財保険は、修理費か新規購入かどちらか安い方の金額が降りるものでした。
今回は修理費の方が高くついたので、新しいソファを購入した代金を手出し1万円で賄ってもらいました。
家財保険はどこまで使えるの?金額が安いものだと利用できなかった
空気清浄機も子供が倒したことによって、ボタン操作がしづらくなってしまいました。
こちらも問い合わせたところ、修理費はおおよそ1万円前後ではないかと言われ、保険の対象外となりました。
子どもが小さい間は家財保険に入っておいた方が吉!
近所のママ友の子供が小さい時に、テレビを後ろから押して壊されれしまったという話を聞きました。
小さい時子どもは好奇心があふれており、壊す気がなくても壊れてしまうことは多々あります。
(特に男の子のパワーは凄いです…)
家財保険の料金にも寄りますが、壊れた時の保証を考えるとあった方が無難な気がしました。
家を建てたら火災保険+家財保険に入っておこう!家具や家電が壊れて、保険で助かったお話のまとめ
家財保険に入っていたおかげで、家具や家の設備を少額で直すことができました。
壊さないのが一番なのですが、もしもの為の保険なので高額でないなら入っておいた方がいいかもしれないですね!
保険会社によっては手出し金額(免責金額)が違ったり、無かったりするかもしれないので、細かいところまで確認しておきたいですね!
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