高橋留美子先生の最新作「MAO」が5月8日発行の「週刊少年サンデー 2019年23号」からスタートしました。
高橋留美子作品が大好きな私としては、めちゃめちゃ気になったので朝一にコンビニにダッシュして買ってきました。
”MAO”のあらすじや、読んだ感想などを記事にまとめてみました。(多少のネタバレ含みます)
高橋留美子「最新作」MAO(マオ)はどんなストーリー?
ヒロインの”菜花(なのか)”は死んだことがある。
中学生である”菜花(なのか)”が怪奇現象に遭遇して、そのときに主人公”摩緒(まお)”と出会う。
舞台は現代で、”菜花(なのか)”が異界(?)に入ってしまうが、犬夜叉の世界のように戻るのが困難ではないようでした。
門をくぐり抜けて、また現代に戻ってきていました。
高橋留美子「最新作」MAO(マオ)のヒロイン”菜花(なのか)”はどんなキャラ?
珍しくショートヘアのヒロインでした。
ヒロインはロングヘアが続いていたので、そのイメージが強かったため新鮮でした。
らんま1/2のあかねちゃんみたいですね。
一度死んだことがある”菜花(なのか)”は、特別な力を持っているようでしたが、本人には自覚がないようです。
”摩緒(まお)”いわく、「格上」の存在らしいので、今後はかなりの戦闘力を発揮していくのかもしれないですね。
高橋留美子「最新作」MAO(マオ)の主人公”摩緒(まお)”はどんなキャラ?
高橋留美子作品では珍しくないですが、ロングの髪の男の子でした。
前髪部分が白髪で、後ろは黒髪となっていました。
・らんまや犬夜叉など。
左目の下に特徴的なあざ(怪我?)があり、異世界(?)でヒロインと出会っています。
そのことから、少なくとも現代の世界にはいなかったので”人間”ではないのかもしれません。
性格は”犬夜叉”・”らんま”のような活発系男子ではありませんでした。
どちらかというと落ち着いた感じで、クール系でした。
武器は刀でした。
高橋留美子「最新作」MAO(マオ)でも”るーみっくわーるど”全開
高橋留美子作品のギャグっぽいところも入っており、そこが好きでした。
「るーみっくわーるど」でよく使われるのですが、そこが個人的に「高橋留美子作品だ」と安心して読めました。
高橋留美子「最新作」MAO(マオ)は面白い?面白くない?個人的な感想は
はなしの序盤としては、「犬夜叉」に近い部分があるのかなとも思いました。
ただこちらは現代のシーンも多そうなので、また違った「るーみっくわーるど」を楽しめるのではないかと期待しています。
今後ヒロイン”菜花(なのか)”は、どうなっていくのか。人間なのかも気になるところ。
”摩緒(まお)”も人間なのか気になりますね、あと目の傷跡も気になるところです。
そしてラブコメ展開にも期待したいところです。
1話を読み終えた時点での感想としては、”MAO”は面白かったです!
高橋留美子作品が好きな人には、是非読んでもらいたい作品ですね。
高橋留美子「最新作」MAO(マオ)の感想などのまとめ
高橋留美子作品が大好きな自分としては、MAOの展開がかなり気になるところです。
早く2話が読みたくなりました…!
コミック派の自分としては、早く単行本を手元に置きたい衝動にかられました。
そして一気読みしたいですね。
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