鉛筆削り電動(Tihoo電動シャープナー)USB充電の使い心地は?

電動の鉛筆削りが壊れてしまい、子供が小学校に上がるタイミングで新しい鉛筆削り器を購入してみました。
充電式、コードレスで使える鉛筆削りが欲しかったので、Tihooの充電物を買ってみました。

値段や使い心地、おすすめできるのか、詳しくまとめてみました!

鉛筆削り電動(Tihoo電動シャープナー)USB充電の値段はいくら?

価格:2,299円(税込)

Amazonでの販売価格となります。
(ちなみにこちらの鉛筆削りは、Amazon検索でトップに出てくる人気商品でした)

こちらの商品は充電コードは付いてきますが、電源アダプターは付いてこないのでスマホのアダプターなどを使いましょう!

※同じTihooの鉛筆削りで、充電式ではなく供給式(コンセント差し込みタイプ)が存在します。
充電式が欲しい場合は間違えて買わないようにだけご注意下さい!

鉛筆削り電動(Tihoo電動シャープナー)USB充電のおすすめポイント(メリット)は?

見た目がスタイリッシュ
充電式でコードレス
(場所を選ばない)
ごみ捨てが引き出し式じゃないので楽
数十年前の電動鉛筆削りに比べると静音
(ダイソンの掃除機より静かです)
削り心地が良い
上から鉛筆を差し込むのが新しくで面白い
(個人的感想)

鉛筆削り電動(Tihoo電動シャープナー)おすすめポイント①ごみ捨てが楽

数十年前に使っていた電動鉛筆削りは、引き出しタイプだったので取り出す度に削りカスが零れてきました。
こちらのTihoo電動シャープナーなら、上の蓋を回し開けるだけなので、開ける際に零れることがなくなりました。

また削りカスの量も目に見えて分かるので、捨てるタイミング分かって良いです。

鉛筆削り電動(Tihoo電動シャープナー)おすすめポイント②充電式なので場所を選ばない

2時間の充電で300回以上使用可能、と広告されていました。
本当にその回数もつのかは分かりませんが、コードレスなので子供の手の届くところに置きっぱなしにできるのが楽でいいです。

コンセントのあるところまで持っていかなくていいのは、かなりのストレスフリーです。
(充電中はランプが青色に点灯します)

鉛筆削り電動(Tihoo電動シャープナー)おすすめポイント③高速回転で削り上がりが早い

約1秒ほどで尖った鉛筆が出来上がります。

新品の状態の鉛筆であっても、2秒も削らなくて大丈夫なくらい早いスピードで削ってくれます。

鉛筆削り電動(Tihoo電動シャープナー)悪い所(デメリット)①無駄削り機能がザル

上記でも言ってあるとおり、1秒くらいで綺麗に削れるにも関わらず自動削りは3秒以上削り続けます

試しに新品の鉛筆を自動ストップがかかるまで削ってみたところ、下記写真のようになりました。
さらに驚いたのは、この削りきった後の状態で鉛筆削りに差し込むと更に3秒ほど削ろうとします。

無駄削りストップ機能は芯の長さで見ているのではなく、時間で止まるようになっているのだと思われます。
この点だけがこの鉛筆削りの最大の残念ポイントです。

鉛筆削り電動(Tihoo電動シャープナー)USB充電を買ってみたのまとめ

自動で削れて、コードレス、更に削るスピードが速いといいところ尽くしのTihoo電動シャープナーですが、無駄削り機能だけが残念仕様です。
親が削るのであれば、1秒で鉛筆を抜けばいいだけなのですが小さいお子さんは最後まで削ってしまいそうですね。

子供が大きくなるにつれ、鉛筆削りの使い方も慣れてきそうですが、無駄削り機能を重視したい方にはオススメできないです!

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