寝たいけど眠れないという時はありますよね。
私も寝つきが悪い方で、考え事をしだすと眠れないまま朝を迎えることもたまにありました。
眠れないときにすると効果的なことを色々と試してみて、効きがよかったものを紹介していきたいと思います!
眠れないときの対処法・眠れないときに寝る方法①体の一部に力を入れて脱力する
米兵が眠れない時にする方法として紹介されていたこちらの方法は、私が一番効果があったものです。
①体の一部(腕だったり、お腹だったり)にぎゅっと力を入れて5秒数えます
②脱力をする
③また体の一部に5秒力を入れて、脱力をする
私はこれを繰り返していると、だいたい数十分以内には眠れています。
眠れないときの対処法・眠れないときに寝る方法②あずきのチカラやホットアイマスクを使う
以前に「あずきのチカラ」のレビュー記事を書きましたが、これはかなり効果がありました。
肩用&目用のどちらも使用して布団に入ると、数十分以内には眠りについていました。
ただこちらはレンジを使用したり、物を買わなくてはいけないので、今すぐ実践するには不向きですね。
眠れないときの対処法・眠れないときに寝る方法③478呼吸法
①4秒数えながら鼻から息を吸う
②息を止めて7秒数える
③8秒かけて口から息を吐く
④これを3~4回繰り返す
寝つきが良くなる呼吸法で、テレビでも取り上げられていました。
最初の内は数分で眠れていたのですが、最近では478呼吸法より体の一部に力を入れて脱力する方が効くので、それ一本になってしまいました。
人によってはこちらの呼吸法の方が合うかもしれないのでお試しを!
寝つきが悪い時の対処法・眠る前に避けた方がいいこと①スマホやテレビを見ている
眠る前の時間といえば、子供が寝てくれて自由時間となるのでスマホは触ってしまいます。
寝る前に触らない方がいいとは分かっているものの、調べものなり娯楽なりで数分~1時間ほどは触っていると思います。
この後にすぐに眠るのでしたら、あずきのチカラやホットアイマスクといった目を癒してくれるグッズを使うと目が楽になりつつ眠りにつきやすくなると思います。
寝つきが悪い時の対処法・眠る前に避けた方がいいこと②考え事をしない
眠りにつくときに「考え事はしないほうがいい」と言われていますが、考え始めるとそれを中断するのもなかなか難しいです。
眠らないといけないと思えば思うほど、プレッシャーになって眠れなくなっていきます。
100からカウントダウンする方法も試しましたが、最後まで数え終わって消沈したこともあります。
考え事がとまらないときは、私の一番のオススメ「体の一部に力を入れて→脱力」が効果的でした。
考え事をよくしてしまう私ですが、この「体の一部に力を入れて→脱力」して1時間以上眠れなかったということは無くなりました。
本当に効果があった眠れる方法おすすめ3選【眠れないときの対処法】のまとめ
考え事が止まらなくて夜が明けたということもあった私ですが、今では眠れなくて夜が明けたということはなくなりました。
眠らないといけないというプレッシャーと戦うのはツライものですが、こちらでおすすめした3選は今まで何個と試した中で実際に寝つきが良かったものだけを紹介しています。
効き目には個人差があると思いますが、どれか1つは当てはまるかもしれないので是非試してみてください!
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