子供の文字を残そう!AIJIMOJIにてこどもの字をフォント化できる

パソコン内で使う文字(フォント)をAIが自動で生成してくれるサービス「AI JIMOJI」(エーアイ ジモジ)を使ってみました。
「AI JIMOJI」(エーアイ ジモジ)を使って子供の文字を残せるので、使い方などをまとめてみました!

こどもの字をフォント化できる「AI JIMOJI」(エーアイ ジモジ)ってなに?

手書きした文字をAIがその書き方を真似して、自動的に文字を生成してくれるプロトタイプ版のサービスです。
無料で利用することは可能ですが、商標利用は不可となっているのでご注意下さい。

あくまでも個人で楽しむ分となっています。

公式サイト:https://fontworks.co.jp/news/2022/01/24/11494/

子供の文字を残そう!こどもの字をフォント化できる「AI JIMOJI」(エーアイ ジモジ)の使い方は?

①サイトにアクセスして、ひらがなを手書き入力する
②メールアドレスを入力
③フォント生成完了したらメールで届く

フォントを書く際にはタブレット端末+タッチペンで書くことがオススメされています。
(我が家の子供達にはiPad+タッチペンで書いてもらいました)

タッチペンは100均などでも買えるので、一本あると便利だと思います!

子供の文字を残そう!こどもの字をフォント化できる「AI JIMOJI」(エーアイ ジモジ)の出来上がりは?

長男(7歳)と次男(5歳)にひらがなを手書きしてもらって、フォント化したものが下記画像のとおりとなります。

ひらがなに関しては個人個人の文字になっていますが、濁点・半濁点がついた文字・小文字・カタカナ・アルファベットに関してはあまり個別化されていませんでした。

プロトタイプ版ということもあるのかもしれないですね!

子供の文字を残そう!AI JIMOJIにてこどもの字をフォント化できるのまとめ

「AI JIMOJI」(エーアイ ジモジ)では既にひらがなの表ができており、その枠内に書き込むだけでいいので簡単にフォントを作ることができます。
子供の字は今しか書けない字なので、手書きしてもらってフォントとして残しておくのも良さそうですね!

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