静岡県のソウルフードであるさわやかのハンバーグ。
これは静岡県の炭火焼きレストランさわやかでしか食べることができません。
しかし似た(近い)味を自宅で味わえるハンバーグを買うことができます。
さわやか激似のすぎもとミートのジューシーくんハンバーグと杏林堂で買うことのできる本当においしいハンバーグの二つを食べ比べてみました。
さわやかのハンバーグに似ているのは元々の製造元だったから
以前「さわやかのハンバーグお持ち帰りしたいならすぎもとミートで」の記事にて紹介していますが、すぎもとミートという浜松市にある肉の卸業者は過去にさわやかのハンバーグを卸していました。
過去にさわかやのハンバーグを作っていた業者である”すぎもとミート”が作っているハンバーグなので、さわやかに激似の味が再現できるという訳です。
杏林堂の本当においしいハンバーグはさわやかのハンバーグなの?
ドラックストア杏林堂オリジナルである”本当においしいハンバーグ”の製造元は”すぎもとミート”となっています。
すぎもとミートで販売されている”ジューシーくんハンバーグ”も”本当においしいハンバーグ”も同じ製造元となります。
それではこの二つは何が違うのか、次の項目で紹介していきたいと思います。
杏林堂の本当においしいハンバーグvsジューシーくんハンバーグの違いは何?
杏林堂:1,058円(税込)
(150g×2個)
杏林堂の原材料名:牛肉(オーストラリア産)、食塩、砂糖、ガーリックパウダー(ガーリック、米加工品、澱粉)、ブラックペッパー、ナツメグパウダー/調味料(アミノ酸等)、ph調整剤(一部に牛肉、豚肉を含む)
すぎもとミート:1,382円(税込)
(180g×3個)
すぎもとミートの原材料名:牛肉(オーストラリア産)、食塩、グラニュー糖、香辛料/調味料(アミノ酸等)(豚肉由来)、(一部に牛肉、豚肉を含む)
製造元は同じすぎもとミートなのですが、価格や原材料は少し異なっています。
またハンバーグの形も俵型と楕円形となっているところも相違点でしょう。
杏林堂の本当においしいハンバーグvsジューシーくんハンバーグはどっちが美味しい?
どちらもベースの味はさわやかのハンバーグと似ているのですが、杏林堂の方がハンバーグに厚みがないため火の通った固い部分が増えてしまいます。
ジューシーくんの方は半分に切って焼いてはいるものの、中は柔らかくなっておりさわやかハンバーグを彷彿させます。
杏林堂のハンバーグも美味しいのですが、さわやかに似ていると言えばジューシーくんの方が上となってきます。
ソースに関してはどちらも同じ製造元で全く同じ成分となっていました。
さわやかに近いのは?杏林堂の本当においしいハンバーグvsジューシーくんハンバーグのまとめ
静岡県に行かなければ食べることのできないさわやかのハンバーグですが、すぎもとミート又は杏林堂のハンバーグを買えば近い味を自宅で楽しむことはできます。
さわやかに似てる具合で言えばすぎもとミートのジューシーくんになってきますが、浜松市へ行かないといけないので遠いようなら杏林堂も有りだと思います!
コメント