夏ディズニーの暑さ対策2024|子連れの持ち物最低限は?おすすめアイテム

夏の暑い時期にディズニーリゾートへ行ってきました。
7月の上旬でしたが気温は35度超えており、3日間暑い日を過ごしていました。

夏の子連れディズニーを体験して必須だったアイテム、おすすめアイテムを紹介したいと思います!

目次
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夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?①首掛けファン

ハンディファン(手に持つタイプ)もありますが、子供は自分から付けるのを忘れがちなので首掛けファンにしました。
建物から外に出る度に、スイッチがオンになっているか親が確認しました。

親はハンディファンで対応しました。

夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?②ネックガード付き帽子or日傘

日傘を一人一人に持たせたいところですが、子供だと他人に日傘が刺さってしまう危険があるため帽子にしました。
(親は日傘を持っているので、それに入れてあげる形にしました)

通気性の良い帽子で、尚且つネックガード付きの方が首の日焼け防止になっておすすめです。

夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?③日焼け止め

夏のディズニーは暑いので、日焼け止めを塗っても汗ですぐに落ちてしまいます。
朝一はもちろん、休憩の度に日焼け止めを塗りなおすくらいでないと、日焼けで肌が痛くなってしまいます。

夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?④使い捨て冷えタオル

スッとした清涼感があって、暫くは涼しさが続くのでおすすめです。
使い捨てなので、ずっと持っておく必要がないので便利です。

子供には刺激が強かったのか、ずっと首につけておくのは嫌がられてしまったため、一時的に拭くのに使っていました。
(その後は親が首にかけて使っていました)

夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?⑤飲料物(水やスポーツドリンク)

ディズニーは飲料物の持ち込みがOKになったので、一人1本ずつのペットボトルを持っていくのをおすすめします。
一気に何本も持ち歩くと重く、体力が削られてしまうので最初は少なめがおすすめです。

その後新しく買うか、水補給場所で水を汲むのが良いと思われます。
(自動販売機やアイスの販売などは結構な列ができるため、最低1本は持ち歩いている方がいいです)

夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?⑥モバイルバッテリー

スマホの充電としても必須ですが、ハンディファンや首掛けファンの充電として必須です。
首掛けファンなどは外に出る度に回していると、数時間で切れてしまいます。

夏ディズニーは朝から夜までずっと暑いので、休憩の度にモバイルバッテリーで充電しておくのがおすすめです。

夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?⑦着替え

夏ディズニーは濡れるアトラクションや汗自体で濡れてしまうことが多々あります。
暑いので自然に乾くこともありますが、暫くは濡れたままとなってしまうため風邪をひいてしまう可能性があります。

量が多い場合はロッカーに預けたり、パークからアクセスのよいホテルを取るという対策も良いと思います。
(ミラコスタ・ファンタジースプリグスホテル・ランドホテルなど)

我が家はアクアトピアでびしょ濡れになったため、一旦ファンタジースプリグスホテルに帰ってシャワーを浴びてきました。

夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?⑧塩飴・塩タブレット

熱中症対策として水だけではなく、塩分補給も必要となってきます。
子供には”味覚糖特濃ミルク8.2塩ミルク“が美味しいので、おすすめです!

塩タブレットや塩飴だと、美味しくないと言われてしまったため、ミルク味が付いている方が子供向けです。

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夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?⑨サングラス

目の紫外線を守るためにも、あったら良いと思われるアイテムです。
ディズニーでも販売されているので、そちらで購入するのも有りだと思われます。

お値段:2,900円

ディズニー

夏ディズニーの暑さ対策|子連れの持ち物アイテムは?⑩カッパ・クッション

ずぶ濡れアトラクション対策としてカッパ、ショーの座り見対策としてクッションがあると便利です。
(こちらは必須アイテムというよりは、あると良いかな程度のものになります)

夏ディズニーは暑いので、アスファルトも多変熱くなっています。
直に座ると暑いため、クッションや厚手のレジャーシートがあると良いです!

新エリア|ファンタジースプリグエリアでの避暑は?注意が必要なこと

新エリア避暑にならないアトラクション

フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー
ラプンツェルのランタンフェスティバル

ティンカーベルは待機列もアトラクション中も、室内ではないので暑いです。(アトラクションは日に当たります)
ラプンツェルは待機列が吹き抜けになっているため、日陰ですが暑いです。(アトラクションも一部は外に出るため暑いです)

新エリア避暑にならないレストラン

ルックアウト・クックアウト

ピーターパンエリアのレストランとなっており、席数も200と少なめとなっています。
また席は吹き抜けとなっている為、日陰ではあるものの暑いです。

夏ディズニーを子連れで体験してみた感想|振り返り

3日間ディズニーを堪能してきましたが、気温は35度と強烈に暑かったです。
建物から外に出る時は、覚悟してから出ていました。

日傘を差しても風が吹かなければ暑いですし、子供たちの汗も止まりません。
正直着替えは何着あっても足りないですし、タオルもびしょびしょになります。

雨よりはよかったと思っていますが、暑さでやられてレストラン休憩やホテルに戻ることが多々ありました。
せっかくのディズニーですが、子供たちも何度もホテルに戻りたいと言っているくらいでした。

夏の時期は本当に暑いですし、熱中症にならないように気を遣うのが大変でした。
上記のおすすめアイテムがあっても、暑いのは変わらないので快適!とまではいきません。

熱中症にならないため、体調を崩さないための最低限の対策だと思った方が良いと思います。
特に小さいお子さんは、体調不良を訴えるのが遅い場合があるのでお気を付けを!

夏ディズニーの暑さ対策2024|子連れの持ち物最低限は?おすすめアイテムのまとめ

平日の7月利用でしたが、新エリア登場から1か月しか経っていないからか人はすごく多かったです。
これから夏休みに入り、人も多くなると思われるので小まめな休憩や、無理をしない行動が大切だと思います!

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