市販生クリーム・美味しいのは？おすすめをランキングで紹介

2020年12月22日 2020年12月23日

スーパーで買いやすい（手に入りやすい）生クリームを5選買ってきました。
こちらの5種類の生クリームを食べ比べて、どれが一番美味しかったか、コスパなどを項目ごとにまとめてみました！

価格は地元のスーパーやイオンでのものを表示しています。
参考程度にご覧ください。

市販生クリーム美味しいランキング1位：中沢純正生クリーム45％

価格:355円（税抜）
乳脂肪分：45％
カロリー：424kcal
（100ｇあたり）

ミルク感:5
コク:5
泡立て時間:5
値段:1
（1～5段階評価で、5が良い方です）

明治よりは牛乳感が少なく、コクがありつつくどすぎない生クリームでした。
後味は意外とあっさりしているので、次々に食べたくなります。

泡立て時間も一番短く、すぐに固まりました。

クリームサンドにすると、かなり合って美味しかったです。
（砂糖控えめで、甘いバナナとサンドするとかなり美味しかったです）
翌日でも液状化しないままNo.1。

今回食べた中で断トツに美味しかった生クリームが中沢純正生クリーム45％でした。

価格:308円（税抜）
乳脂肪分：35％
カロリー：355kcal
（100ｇあたり）

ミルク感:4
コク:4
泡立て時間:4
値段:2
（1～5段階評価で、5が良い方です）

明治はおいしい牛乳といい、パッケージを差別化してくるのが面白い所ですね。

牛乳っぽさのある生クリームで、少し練乳っぽくも感じました。
ミルクのコクもあり、サラッと口の中で溶けるので食べやすいです。

濃いめの生クリームなので、苺などの酸味がある果物と相性がいいですね。

価格:138円（税抜）
乳脂肪分：40％
カロリー：392kcal
（100ｇあたり）

ミルク感:2
コク:2
泡立て時間:1
値段:5
（1～5段階評価で、5が良い方です）

こちらの生クリームは植物性となっているので、他とはまた違った味わいになっています。

泡立てるのに一番時間がかかり、あっさりとしてミルクのコクは一番ありません。

こってりしていないので、一番あっさりと食べられます。

ホイップが液体化するのが早いので、注意です。
一番生クリームの主張が少ないので、生クリームをサブに持ってきたいときにいいかも。

ケーキに使うよりは、料理（パスタとか）などに使う方に向いているかもしれません。
値段が一番お手頃なので、我が家の冷蔵庫に常に置いてある生クリームです。
（私の場合はたらこパスタを作るときによく使用しています）

価格:308円（税抜）
乳脂肪分：43％
カロリー：416kcal
（100ｇあたり）

ミルク感:3
コク:3
泡立て時間:3
値段:2
（1～5段階評価で、5が良い方です）

ここ以降の生クリームはランキング順位は同列となるので、あえて〇位と書きませんでした。

液体のときに独特の香りがしました。
（牛乳とチーズの間くらいな感じ。粉ミルクとかが近いかも）

味は明治ほどではないが牛乳っぽさが強めの、コクのある生クリーム。
植物性生クリームとは別次元の生クリームでした。

明治ほど練乳っぽさはないけど、後味に粉ミルクの香りが微かに残りました。
時間が経つと液状化しやすい。（次の日まで持たない）
植物性生クリームよりも液体化が激しかったです。

価格:298円（税抜）
乳脂肪分：40％
カロリー：393kcal
（100ｇあたり）

ミルク感:3
コク:3
泡立て時間:2
値段:2
（1～5段階評価で、5が良い方です）

泡立て時間は少し長めで、植物性生クリームの次に固まるのが遅かったです。

メグミルクと同じく、ちょっと癖のある生クリームでした。
ミルク感はありますが、後味に独特のミルクが残ります。

時間が経つと液状化しやすい。（次の日まで持たないのはメグミルクと同じくらいでした）

中沢クリームよりはこってりしていないので、あっさりが好きな人はこちらかもしれないです。