台拭きよりもシルコットウェットの方が衛生的!というCMが流れて結構な時が経ちました。
気になってはいたものの、今までは普通に台拭きのみ使っていました。
今回は使い勝手がいいか試してみようと思い、シルコットウェットを3か月間使ってみました!
シルコットウェットティッシュは本当に”片手でポンですぐ出せる?”
ほぼ途切れず出せます。
ただたまに、引っかかって本体が持ち上がって来たり、中で繋がりが途切れてしまうこともあります。
お尻拭きケースと比較すると、かなり取り出しやすい作りになっています。
シルコットウェットの手触りや、丈夫さは?破れない?
厚みはあまりないものの、伸ばしても破れはしませんでした。
手触りは柔らかいので、子供の手や口を拭くときに痛くなくていいと思います。
私も試しに顔を拭いてみましたが、化粧水を含ませたコットンで拭いている感じでした。
シルコットノンアルコール除菌ウェットティッシュは子供の口拭きや手を拭くときに役立つ
テレビCMでも子供の口拭きにサッと使っていたシルコットウェット。
子供の口を拭くときは小さめのガーゼタオルなどを使っていましたが、カビるのが早くて困っていました。
シルコットウェットの”ノンアルコール除菌“なら口拭きにもOKということで、さっそく使ってみました。
(肌に合わないときは使用を中止するように、注意記載されています!)
口や手に当たっても痛くないので、子供達は嫌がることはありませんでした。
また長男(4歳児)に関しては、汚れると自分で取りだして使っていたので便利でした。
大量にこぼした場合や、汚れがひどい場合はシルコットでは間に合いませんが、ちょっとした汚れならサッと手軽に拭けて便利でした。
手拭きだけじゃない:スマホ携帯などのちょっとしたものの除菌に使えるシルコット
手拭きや台拭き以外にも、スマホの除菌シートとして使っています。
意外に汚れがついているスマホ携帯。
子供が触ることもあるので、除菌シートで定期的に拭いておくと衛生的でいいです!
シルコットウェットケースの悪い所は?
片手で開けやすく取り出しやすいのですが、少なくなったら取りづらくなるのが難点です。
お尻拭きのケースにはよく見かける“底上げ”機能がないので、少ないときに途切れるとかなり取りづらくなってしまいます。
今後改良されると嬉しい点ですね!
(シルコットの種類には、詰め替え用の口が粘着になっているものもあるようです)
シルコットウェットティッシュは本当に”台拭き代わりになる?”
子供が大量に飲み物をこぼした時、食べ物でかなり汚れている時にはシルコット1枚では拭ききれません。
その場合に机全体を拭くなら、4~5枚くらい使う感じになりそうです。
それはコスパ悪いので、我が家では台拭きとシルコットを併用して使っています。
シルコットは除菌機能がついているので、仕上げ拭きにはちょうどいいと思います。
シルコットウェットティッシュは”ノンアルコール除菌”機能が魅力的
我が家の長男が胃腸炎にかかった時、机や次男の手などあらゆるものを徹底的にシルコットで除菌していました。
前回胃腸炎にかかったときは、被害が次男+夫にもかかってしまったので、今回はかなり神経質に拭いていました。
そのおかげあってか長男は元気になり数日経ちましたが、誰にも感染しませんでした。
シルコットウェットティッシュはムーミンデザインもある
シルコットウェットティッシュには”ムーミンデザイン“のものも販売しています。
ムーミン好きならこちらのデザインを選ぶのもいいですね!
シルコットウェットティッシュの価格は?1か月でいくらほどかかる?
シルコットウェットティッシュは種類によって金額が変わってきます。
私の買った”ノンアルコール除菌“は詰め替え1パック150円前後というところでした。
だいたい1ヵ月で2パック使かどうか位でした。
台拭きのみで使っていれば、かからない金額なので高いかどうかという判断はしにくいですね…。
家族構成や使い方によっては金額が大きく変わると思うので、参考程度にご覧ください!
シルコットウェットはおすすめできる?良い所・悪い所のまとめは?
・口を拭くときも痛くないので、子供が嫌がらなかった
・破れず、丈夫なつくり
・除菌機能もあり、使い捨てなので衛生的
・スマホ携帯などの除菌に使える
・使い捨てなので、金額がかかる
まとめてみると、メリットが多く目立つところですね。
ただ使い捨てで金額がかかるというところが、一番大きいところかもしれないです!
シルコットウェットティッシュを3ヶ月使ってみた感想のまとめ
あると必ず使っているシルコットウェット。
咄嗟に拭きたいときには、片手で楽に出せるので役に立っています。
値段は台拭きのみ使っている時よりは高くなってしまいますが、その利便性の高さで購入を続けて行くと思います…!
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