RYOBI電子芝刈り機LM-2310サッチング刃に付替え方法は?(サッチカス回収)

芝刈りの時期がやってきて、我が家も芝の手入れの為芝刈りをしました。
今まではサッチカス(芝を刈った後のカス)は手で適当に回収していましたが、効率が悪く今年からはサッキカス回収刃を使うことにしました。

付替えは難しいのか、簡単なのか、一つずつ写真を撮りながら進めてみました。

目次
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リョービ芝刈機LM-2310で使えるサッチング刃は?

私が購入したサッチング刃は「リョービ(RYOBI) サッチング刃セット 芝刈機 LM-2310・2300 BLM-2300用 230mm 6731027」になります。

対応している芝刈り機の型番は下記の通りとなっています。
対応しているか確認してから購入しましょう!

LM-2310・2300 BLM-2300用

リョービ芝刈機LM-2310のサッチング刃の付替えは?下準備編

芝刈り機についている六角レンチを取り出してきます。

芝刈り機のハンドル横部分に収納されているので、指で取り出しましょう。

RYOBI電子芝刈り機LM-2310のサッチカス回収刃の付替え方法は?回転刃の外し方編

①芝刈り機を裏返して、側面にあるネジを六角レンチで外していきます。

②カバーを取り外して、車輪のゴムに六角レンチを差し入れて少しずつ外していきます。
(車輪は外れません)

③ゴムを外したら、芝刈り機の刃の横にあるネジを六角レンチで外します。
(写真部分の2か所)

④芝刈りの刃が外せるので、手を切らないように気を付けながら取り外す。

⑤スプリングが上に乗っているので、2個取り外す。
(サッチカス回収刃では、スプリングは使用しません)

⑥刃とスプリングを取り外した状態で、更に4か所のネジを六角レンチで外していきます。

⑦車輪部分にある白いカバーを取り外します。

⑧ネジを4か所外したので、回転刃も取り外しできます。
(手を切らないようにご注意下さい)

⑨↓写真の様子が全て外された状態となります。
芝のカスなどを取っておきましょう。

RYOBI電子芝刈り機LM-2310のサッチカス回収刃の付替え方法は?サッチング刃付替え編

①全て取り外された状態で、サッチング刃を用意します。
(ネジ止め部分には向きがあるので、写真の〇の方に合わせましょう)

②サッチング刃の向きを正しい方向にしてから置き、4か所ネジで閉めます。

③車輪のプレートをはめ込みます。
(文字が書いてあり、凹みがある方が車輪側です)

④ゴムを小さい車輪から掛けていき、大車輪の方をゆっくりと動かしながらセットしていく。

⑤カバーをセットして、六角レンチで閉める。
(これでサッチカス回収刃の付替えは終了です)

⑥回転刃・カバー刃・スプリング×2個・長ネジ×2個は使用しない状態になります。

電子芝刈り機LM-2310をサッチング刃(サッチカス回収)の使い心地は?

初めてサッチカス回収を芝刈り機でしてみましたが、手で回収するのとは雲泥の差でした。

1回動かしただけで大量のサッチカスが回収できました。

サッチカスは芝の病気の素や、コケの原因にもなるのでしっかりと回収しておきたいですね!

電子芝刈り機LM-2310をサッチング刃(サッチカス回収)に付替えは簡単にできるのまとめ

最初は説明書を読みながらだとかなり時間がかかって、分かりにくいところもありました。
1回取付さえできれば、その後は説明書なしでも取り外しができるようになると思います。

1回の付替え5分~10分も掛からないくらいで出来ると思うので、サッチカス刃の購入を考えている方は思ったよりも簡単にできるのでオススメです。

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