長男が1歳くらいから始めている「こどもちゃれんじ」。
始めてからから5年ほどが経ったので、続けてみた感想・メリット・デメリットなどまとめてみました。
こどもちゃれんじを始めるなら早い方がいい?メリット編①小さいころのマナー
何歳になったら何を教えればいいのか、親になって0年生の私には分かりませんでした。
玩具も何を買えばいいのか分からなかったので、こどもちゃれんじなら玩具も届くのでいいかなっという軽い気持ちで始めてみました。
「お友達の玩具を急に取らない・貸して・どうぞ」を言えるようにと、絵本が教えてくれました。
また「順番に並ぶ」ということなど、基本的なマナーを絵本を読みながら覚えていけました。
実体験で学ぶことも勿論大事ですが、絵本で「どうして悲しかったのか」など考える機会を与えてくれるのが良かったと思っています。
こどもちゃんじを始めての良かったところメリット編②読み書きができるようになる
小さいころは「どうして信号は待つの?」といったような行動編の話が多いですが、大きくなってくると「文字の読み書き」や「時計の読み方」といった勉強面も出てきます。
子供と一緒に絵本を読みながら、またはキッズワークというドリルを親子ですることで少しずつ文字を覚えていきました。
こどもちゃれんじを始めての良かったところメリット編③年齢にあった知育玩具が届く
こどもちゃれんじの料金はだいたい月々2~3千円くらいとなっています。
毎月知育玩具が届くわけではありませんが、絵本&ドリル(年少以降)は毎月届きます。
またDVDも2ヵ月に1回届くので、子供は届くと嬉しそうに見ています。
知育玩具なので、遊びつつ学んでくれるので親としては嬉しい所です。
我が家の子供たちはこどもちゃれんじきっかけで昆虫や電車にも興味を持ち始めました。
こどもちゃれんじの良くないところは?デメリット編①料金が高い
月々にすると2~3千円ほどなので、塾などに通うよりは安い値段とはなっています。
ですが毎月2~3千円の出費というと安いものではないので、入会を少し迷う点となってしまいます。
年払いにすると月払いよりは値段が安くなるので、おすすめではあります!
こどもちゃれんじの良くないところは?デメリット編②親が付いていなくてはいけない
こどもちゃれんじは基本的にドリルもですが、DVDも親子で一緒に見ることを勧めています。
一人でさせるのではなく親も一緒に話しながら進めていくのは大事だと思いますが、付きっ切りになるのは意外と大変だったりします。
そういう意味では塾などに通うものの方が料金は高いですが、その点は解消されます。
こどもちゃれんじの良くないところは?デメリット編③継続的に続く兄弟割引などはない
兄弟で入ると、玩具は2重に届き絵本やDVDなども2重に溜まっていきます。
1人分でも結構な量になっていくので、兄弟で入るとなるとだいぶ溜まっていってしまいます。
数年前のこどもちゃれんじと見比べてみましたが、絵本の内容も大きくは変わっていないので2歳離れの我が家は兄弟で入るのはやめておきました。
継続的に続く兄弟割引などもないので、キッズワーク(ドリル)のみ次男は注文するようにしました。
ただ小学生(進研ゼミ)になったら、二人ともそれぞれで入会しようと思っています。
こどもちゃれんじっていいの?5年続けてみた感想:おすすめできる?のまとめ
こどもちゃれんじを長男は5年ほど続けていますが、個人的にはメリットの方が大きいと思っています。
「友達に意地悪をしてはいけない」のは何故なのか、など心情的な部分でもこどもちゃれんじから学んだことは大きいと思っています。
個人的には小さいうちから入っておくと、遊びつつマナーや勉強面も学んでいけるのでオススメしたいです!
合わせて読みたい
コメント