車用のサンシェードのおすすめシンシェードを使用してしばらく経ちました。
シンシェードを使ってみて感じたデメリットやメリットをまとめてみました!
\シンシェードの在庫をチェック!※型番には十分ご注意ください!/

車用サンシェード|シンシェードのデメリット①1人で取り付けるの大変
どの口コミを見ても高確率で書かれているのが、「設置が大変」だということ。
通常のサンシェードであれば広げるだけですが、シンシェードは最初の設置に時間や手間がかかります。
具体的にはネジを回したり、位置を調整したりと、一人でするのは結構大変でした。

車用サンシェード|シンシェードのデメリット②サンバイザーが左右に動かなくなる
シンシェードは車のサンバイザーの根元に設置するため、サンバイザーの左右への動きが一切できなくなります。
また手前に開くのも約90度くらいしか開かなくなります。
サンバイザーを左右に動かす、または90度以上開きたい人にはシンシェードは向いていません。

車用サンシェード|シンシェードのデメリット③車検に通らない可能性がある
公式では2024年時点で車検は通ると確認済みですが、一部口コミでは車検が通らなかったとありました。
車検場所によっては通らない可能性があるので、そのときは手間ですが外さないといけません。

車用サンシェード|シンシェードのデメリット④全面しっかりと囲える訳ではない
車種専用のサンシェードほどしっかりガラスを覆ってくれるわけではありません。
ある程度の隙間があるため、完全に覆いたい人には向いていません。

車用サンシェード|シンシェードのデメリット⑤値段は高め
価格は約1万円となっており、サンシェードとしては少し高めとなっています。
消耗品と考えると少し高いですが、長く使えるなら有りなのかもしれません。

車用サンシェード|シンシェードのデメリット⑥金具の耐久性
私の場合は買ったばかりなのもあり、壊れていませんが金具が壊れたという口コミがいくつか見られました。
ネジを回し過ぎて壊れてしまう場合もあるようなので、気を付けないといけません。
また金具だけを注文することもできますが、1セット1500円と意外と高くなっています。

車用サンシェード|シンシェードのデメリット⑦視野が狭くなる可能性
設置する車種によっては窓ガラス部分にシンシェードがあって、視界が狭くなる可能性があります。
セレナC28型はかなり上の方にあるため、気になりませんでしたが、フロントガラスが小さいタイプだと目立つかもしれません)

車用サンシェード|シンシェードのメリット①ワンタッチで片付くので簡単
シンシェードのデメリットを多く書いてきましたが、もちろんメリットもあります。
なんといってもワンタッチで収納できる、畳まなくてもいいというのは最大のメリットです。
多くのデメリットがあっても、この1つで打消しにできるほどのメリットだと思っています。
※激熱の車内で試してみたところ、ワンタッチのボタンも結構熱くなっていました。

車用サンシェード|シンシェードのメリット②開くのが簡単
開くときも1作業で済むのが大きいです。
上部のロールサンシェードを引っ張るだけで設置が完了するので、車を降りるときにもたつかなくていいです。
※猛暑日に試してみたところ、引っ張る部分がかなり熱くなっており広げるときは少し大変でした。

車用サンシェード|シンシェードのメリット③場所を取らない
シンシェードは常に上部にあるため、わざわざ場所をとらないのがいいところです。
取り出す・しまう・という作業がなくなったのは大きいです。

シンシェードのデメリットは?実際に使ってみて分かったメリットのまとめ
シンシェードにはある程度のデメリットがいくつかあり、紹介してみました。
付けないという選択するほどのデメリットではないと個人的には思いますが、気になる方は気になるポイントなので、購入する際の参考になれば幸いです。

