2022年4月度から新しく始まったこどもちゃれんじ じゃんぷタッチ(ダブレット)を受講してみました。
年長組対象(5〜6歳)のダブレット学習はどうなのか、実際に次男が使ってみた感想をまとめてみました!
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ(ダブレット)はいつから始まったの?
今まで園児対象の学習はドリル(紙)のみとなっていましたが、2022年度からは年長さんがダブレット学習の対象となりました。
小学生からはダブレット学習、ドリル学習と選べるようにはなっています。
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ(ダブレット)の値段はいくら?高いの?受講料は?
じゃんぷタッチ (タブレット学習) |
じゃんぷ (ドリル/紙) |
|
12ヶ月払い | 35,760円 (月あたり2,980円) |
29,760円 (月あたり2,480円) |
毎月払い | 3,680円 | 2,980円 |
ダブレット学習よりも、ドリル学習の方が値段は安くなっています。
6ヶ月以上継続してじゃんぷタッチを受講すれば別途ダブレット代金は発生しません。
途中で退会や、ドリル学習へ変更した場合は9,900円が発生します。
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ(ダブレット)の修理代は?壊れたらどうするの?
壊れたら上記の金額が発生するため、我が家ではダブレットサポートサービスに入りました。
(こどもちゃれんじパッドの保険のようなものです)
12ヶ月一括支払い | 3,600円(月あたり300円) |
6ヶ月一括支払い | 1,950円(月あたり325円) |
毎月払い | 360円 |
上記のサポートに加入していれば、破損した場合の修理費は3,300円となります。
(修理費が無料になるわけではないので、ご注意ください)
※また初回受講時に入会しないと、途中で入会できないサポートとなっているの注意が必要です。
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ(ダブレット)の使い心地は?使いやすい?使いにくい?
今回のダブレットペンは電池式となっており、反応がかなりいいです。
去年1年生のダブレット学習している長男のペンは電池式ではないため、ここまで反応はよくないです。
(電池は1年後に新しいものが届くようになっています)
また画面上に手をついても反応をしないので、紙と同じで手をついたまま書くことができます。
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ(ダブレット)の中身は?勉強になる?ならない?
年少から年中まではこどもちゃれんじのドリル学習(思考力特化コース)をしていましたが、紙での学習と変わらず中身は充実していました。
また問題数は毎月約170問届くので、総合コースの3倍の量をすることができます。
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ(ダブレット)と紙での学習どっちがいい?
思考力特化コースでは、紙だったこともあり一度解いた問題は殆ど見直していませんでした。
ダブレット学習なら、消しゴムで消す手間も、シールを剥がす手間もないので楽でいいです。
また問題も多いため、同じ問題ばかりすることもなく飽きずにいいです。
また勉学だけではなく、マナーやルールといった学びもあるのがよかったです。
年に3回のお届けになりますが、紙のワークも届くようになっています。
こどもちゃれんじ じゃんぷタッチ(タブレット)はいいの?体験してみた感想のまとめ
我が家では二つ上のお兄ちゃんが既にダブレット学習をしているため、次男(5歳児)も触りたがっていました。
自分専用のダブレットが届いたことが嬉しいようで、毎日のようにダブレットを起動しているので、ダブレット学習にして良かったと思っています。
紙のワークは紙のワークで良いところもあるので、お子さんにあった方の学習スタイルを選びたいですね!
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