夏になると各地で行われる「魚のつかみ取り」。
有料でつかみ取りできるところもあれば、無料で大々的に地域で行われるところもあります。
わたしは子供のころから魚のつかみ取りが好きで何度も行っています!
子供や大人でもできるコツや方法、おすすめの服装やアイテムなどを紹介していきます。
魚のつかみ取り:おすすめの服装は?
魚のつかみ取りができるということは気温は温かい(暑い)と思います。
大人:半そで&半ズボン(濡れ対策で水着でも)
子供:水着(+ ラッシュガード)
大人が参加する場合は、暑さもあるので濡れてもいい格好(薄着)がいいと思います。
子供は思いっきり濡れると思うので、小さければ小さいほど水着にしてしまったほうが帰りが楽です。
小さい子供は水遊びパンツ(使い捨てのオムツ)などがあると楽だと思います!
魚のつかみ取り:おすすめのアイテム・持ち物①軍手
魚のつかみ取りといえば、網の使用が禁止されているところが多いと思います。
(特に地域で大々的に行われる場合)
魚には“ぬめり”があって素手では滑ってしまいます。
軍手があることで一気に掴みやすさが上がります。
“素手”ではなく、”軍手”OKなところが殆どだと思うので、是非持って行きましょう。
100均などで子供用の小さい軍手もあるので、子供の手に合ったサイズの軍手を選んであげましょう!
魚のつかみ取り:おすすめのアイテム・持ち物②サンダル
大人も子供もサイズの合ったサンダルで行くことをおすすめします。
海・川・池などでも尖った石があったり、人に踏まれたりすることもあると思います。
脱げにくい、サイズの合ったサンダルを履いて足を保護しましょう!
魚のつかみ取り:おすすめのアイテム・持ち物③帽子
季節的に暑い時が多いと思います。
熱中症対策にも、子供も大人も帽子はしていきましょう!
魚のつかみ取り:おすすめのアイテム・持ち物④日焼け止め
日差しが強い場合もあるかと思います。
先に塗っておくのでも、出先で塗るのでもいいと思います。
濡れて落ちてしまっては意味がないので、「ウォータープルーフ」を選びましょう!
子供用のウォータープルーフの日焼け止めもあるので、年齢に合ったものを選ぶといいかもしれないです。
魚のつかみ取り:おすすめのアイテム・持ち物⑤虫よけスプレー
完全に虫(特に蚊)がいないところなら、無くてもいいかもしれないです。
川や山などで行われる場合は、虫が多いと思うので刺される前に対策をしておきましょう!
刺された後の対策として、虫刺され薬を持って行ってもいいかもしれないです。
魚のつかみ取り:おすすめのアイテム・持ち物⑥クーラーボックス
水分補給用の飲み物を冷やしておくのにも使えて、帰りに魚を持ち帰るときにも使えます!
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魚の掴み取り:魚を捕まえるコツや方法は?①角に追いやる
魚のつかみ取りは金魚すくいと似ており、走り回っていても捕まえるのは難しいです。
真ん中にいるよりは、角に追いやって掴むのが比較的捕まえやすいかと思います。
魚の掴み取り:魚を捕まえるコツや方法は?②両手でしっかりとホールド
片手でつかもうと思うとかなり難易度があがります。
両手でしっかりとホールドして、逃げないように掴みましょう!
魚の掴み取り:魚を捕まえるコツや方法は?③走らず待つ
角に追いやると最初に紹介しましたが、じっと待つことも大切です。
狙っているポイントに魚が来るのを待って、チャンスが来たら即座に掴む!
このポイントを角にしておくと、更に捕まえやすくなると思います。
魚の掴み取り:魚を捕まえるコツや方法は?④魚が隠れている石を狙う
大きい石の下に魚が潜んでいる場合も多くあります。
石と石の間なども狙い目だと思うので、魚が潜んでいないかチェックしてみましょう!
魚の掴み取り:魚を捕まえるコツや方法は?⑤時間が経てば魚は疲れる
これはコツとは違いますが、大勢で魚を追いかけていたら魚は後半疲れてきます。
前半は生き生きと泳いでいるのでスピード負けしますが、後半は幼児でも捕まえることができると思います。
魚のつかみ取り:大人も子供もできるコツ&おすすめの服装アイテムのまとめ
いかがでしたでしょうか?魚のつかみ取りは、実際に魚がどう泳いでいるのかを直接知ることができるので、子供にとっても面白く・良い経験になると思います。
何度もしているうちにコツなどをつかんでくると思うので、子供に教えながら一緒に楽しみたいですね!
熱中症や怪我には十分注意をして、楽しんで下さい♪
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