ファンタジースプリグスホテル思ったより不便だったこと4選ブログにて感想

2024年7月20日2024年9月9日

ディズニーシーへ行ってきて、ファンタジースプリグスホテルに宿泊することができました。
ファンタジースプリグスホテルは全体的に満足度が高かったのですが、この部分が少し残念だと思ったところと、やはり泊まりたくなる理由もまとめてみました！

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ファンタジースプリグスホテルここが残念｜新エリアからはすぐにホテル内ではなく外を結構歩く

ファンタジースプリグスエリア側からホテル内にすぐに入れると思っていましたが、ゲートを通ってからホテル外を歩き階段を上がってから3階ホテル内（ロビー）に入ることができます。
※階段の奥側にはエレベーターがありますが、3階に上ってからまた外に出てからホテル内（ロビー）に入る形になります。

ゲートをくぐってからホテル内（ロビー）に着くまでは2～3分はかかりました。

※ちなみにこちらはファンタジーシャトーの方で、グランドシャトーに泊っている方は専用入口がありこのような手間はかかりません。

新エリアの入場規制がかかっている今は、21時までに新エリアゲートを通らないとファンタジースプリグスホテルには入れません。
ビリーヴ終了が20時45分～50分くらいなので、観賞場所によってはたどり着くのは難しいです。

その場合は、一旦シーの外に出て、リゾートラインで「ベイサイドステーション」に行くしかありません。

ファンタジースプリグスエリア内に入る時と、ファンタジースプリグスホテルのゲートを通るときに”宿泊証明書”を提示しなくてはなりません。
こちらはアプリには登録できず、紙ベースなので落とさないように気を付けなくてはいけません。

宿泊証明書は再発行できず、失くしてしまうとホテルの出入りが「ベイサイドステーション」からとなってしまいます。

ファンタジースプリグスホテルのシャワーの蛇口が思ったよりも小さく、固くなっている為捻るのが少し手間でした。
大人でもやりづらさを感じたので、7歳の息子は捻ることができませんでした。

いたずら防止を兼ねていてこのようなデザインなら仕方ないのですが、ランドホテルでは感じなかった不便さでした。

少し残念な点をあげましたが、勿論素敵なところもありましたのでその一部を紹介します。

朝食ブッフェを二日間堪能しましたが、料理の美味しさ・見た目の可愛さ綺麗さに満足しました。
また各フロアがキャラクターモチーフになっており、眠れる森の美女｜美女と野獣の二フロアを楽しめました。

ホテル内のキャストさんは笑顔で、対応もすべて良かったです。
特に子供たち（7/9歳）には声をかけてくれることも多く、本人たちも楽しめていました。

ちなみに子供用のパジャマは部屋に用意されていないので、電話でお願いするともってきてくれます。

入場制限中は少し不便な点も出てきますが、綺麗さやスタッフの方の対応の良さなど全体的には満足することができました。
パークからのアクセスの良さはミラコスタが群を抜いていますが、新しいホテルならではの楽しみ方もあってよかったです。