こどもちゃれんじ思考力特化コース、思考力ぐんぐんは難しい?

次男が年中(5歳)になったので、年中から受講することのできる「思考力特化コース」を始めてみました。
こどもちゃれんじの思考力特化コース(思考力ぐんぐん)を半年以上続けてどうだったのか、難しすぎるのかなどまとめてみました!

目次
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こどもちゃれんじ思考力特化コース(思考力ぐんぐん)の受講料はいくら?

価格:2,480円(税込)
(月額)
12ヵ月分総額:29,760円(税込)

思考力特化コースの値段は、総合コースと同じ値段となっています。

こどもちゃれんじ思考力特化コース(思考力ぐんぐん)のと総合コースの違いはなに?

思考力特化コース 総合コース
キッズワーク 毎月48~64ページ 毎月32ページ
思考力ぐんぐんワーク 毎月24~32ページ なし
エデュトイ(知育玩具) ひらがななぞりんパッドのみ 年8回
DVD・絵本 なし
(web上で一部視聴可)
毎月
(2ヵ月に1回/2枚分のお届け)
考える遊びセット 毎月 年4回
添削問題 年2回 なし

主な点としては、ワークが増えて絵本やDVD・知育玩具などが無くなることです。

こどもちゃれんじ思考力特化コース(思考力ぐんぐん)は難しい?子供が取り組んでみた結果

次男は思考力特化コース+キッズワークプラスを受講しています。

ワークの難易度で言うと
キッズワーク<キッズワークプラス<<<思考力ぐんぐん

キッズワークよりもプラスの方が少し難しく、思考力ぐんぐんはそれよりも結構難しいという印象でした。

1足す1は2というような直感的な問題ではなく、考えなくては答えにたどり着けないものが多くありました。
ここで大変なのが親の方です。

噛み砕いて問題を理解してもらって、そこから考えてもらわないといけないのでかなり親が大変です。
キッズワークはサクサクと進める次男ですが、思考力ぐんぐんは1ページするだけでかなり疲れるようでした。

特に教えるのが難しかった問題は、物をいろんな角度から見るとどう見えるのかというのを教えるのが大変でした。
(実際に同じ状況を作ってみましたが、どうも理解しづらいようでした)

こどもちゃれんじ思考力特化コース(思考力ぐんぐん)+キッズワークプラスは1ヵ月でやりきれる?

お兄ちゃんが受講時に貰っていた絵本やDVD、知育玩具があるため総合コースではなく思考力特化コースにしました。

キッズワークが好きでよく進めていることから、キッズワークプラスも追加で受講しています。

キッズワークプラス価格:545円(【こどもちゃれんじ】会員価格)

キッズワーク、キッズワークプラス、思考力ぐんぐんワークの3冊が毎月届きますが何とか終わらせることができています。

基本的に毎日2~3ページくらい進めていれば大丈夫そうです。
次男は調子がいいときは5~8ページ進め、日によってはワークをしない時もありますが、月末までギリギリ終わるという感じです。

こどもちゃれんじ思考力特化コース、思考力ぐんぐんは難しい?のまとめ

絵本やDVD、知育玩具よりもワーク重視でしたいという方には思考力特化コースは良さそうです。
通常のキッズワークよりも難易度は上がりますが、子供が解くことができれば力になると思います!

また総合コース⇔思考力特化コースの変更はいつでも可能なので、ためしに数か月受講してみるのも良さそうです。
(変更手続きに時間がかかるので、即変更はできないです/1ヵ月~2ヵ月の差有り)



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